のぼせやすい方におすすめな7つの漢方薬

新陳代謝症状

熱い風呂に長く入ったあと、あるいは人前に出たり、恥ずかしい思いをしたときに、多くの方が経験したことのある症状です。

原因

ところが、はっきりした原因もなくのぼせるということもあります。
これは女性に多く、自律神経の失調によるもので、一種の血管運動神経症といってよいでしょう。

ただし、高血圧症でものぼせることがあるので、血圧が高い人は注意を要します。

漢方は冷え症とは裏腹の関係

この症候を漢方では上気(じょうき)、逆上(ぎゃくじょう)などとよび、気や血の上衝(じょうしょう)であり、冷え症とは表裏一体の関係にあると考えるので、比較的治しやすい症状です。

のぼせやすい方におすすめの漢方薬

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

精神不安・煩悶(はんもん)・充血・出血のどれかがあり、みぞおちがつかえて抵抗のあるも人に効きます。

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

みぞおちがつかえて、へそのあたりに動悸があり、神経症状が強くて、体力のある、便秘がちの人に用います。

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

肥満体質で、たいこ腹、しかも常に便秘している人ののぼせに効きます。

大柴胡湯(だいさいことう)

上記の症状で、胸苦しく、みぞおちが緊張している場合には、こちらのほうが効くでしょう。

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

血の道症で、足が冷え、便秘の人に用いられます。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

上記の症状があり、便秘ではない人に。

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

めまいや頭痛があり、胃腸が弱い人に用います。

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